米国トランプ政権がベネズエラを攻撃し、さらにニコラス・マドゥロ大統領夫妻を拘束したと主張している件について、我々は重大な懸念を表明する。
今回の軍事行動の根拠とされる「マドゥロ政権が米国への麻薬密輸に関与している」という主張は、現時点で十分な裏付けを欠き、信憑性に乏しい。対立関係にある独裁者の政権を、曖昧な口実で打倒しようとする構図はイラク戦争と同質であり、国際法上も到底正当化されない。加えて、この攻撃には米国内法上の適法性という観点からも深刻な疑義がある。
我々は、このような一方的かつ強権的な行動に断固反対する。米国は、マドゥロ大統領夫妻が生存していることを示す客観的証拠を、直ちに提示すべきである。





