定期党大会を開催しました

社会進歩党は5月31日、第6回定期党大会をオンラインで開催しました。

大会では、議長に福原一弘氏を選任した後、議長より開会が宣言されました。続いて、党員の出席状況について確認が行われ、規約に定める定足数を満たしていることが宣言されました。

その後、2025年度収支報告、2026年度予算および2026年度活動方針について審議が行われました。収支報告および予算については、資料に基づき説明が行われ、了承されました。なお、収支報告および予算の詳細については、添付資料をご参照ください。

2026年度活動方針では、一昨年3月に結成された未来進歩党が、社会進歩党に代わって選挙活動や日常的な政治運動を担う新たな政治プラットフォームとして活動を展開してきたことが確認されました。社会進歩党は、既存政党に見られる派閥政治や利権・権力争いを一貫して批判してきた立場から、未来進歩党内部において一派閥のように振る舞うことを避け、政治の透明性と倫理性を重視してきました。

一方で、未来進歩党を中心とする改革勢力の結集は着実に進展しています。昨年7月には、正義運動(旧・国民統合党)が新たな連携組織として加わり、多様な市民の声を受け止める政治基盤はさらに強化されました。また、本年実施された第51回衆議院総選挙では、未来進歩党代表が国政選挙に挑戦し、全国に向けて理念と政策を訴えました。

議席獲得には至らなかったものの、この総選挙への挑戦は、未来進歩党および社会進歩党にとって、国民的政治勢力への飛躍に向けた大きな第一歩であり、「ホップ」と位置づけられる重要な政治的前進であったと総括されました。

未来進歩党は、「今の政治家や政党にNO! この国の政治を本気で変える!」という旗印のもと、統治機構改革、グリーン・ニューディール、地方分権、生活保障改革などを掲げ、既存政治に対する新たな選択肢を提示してきました。特に、ベーシックインカムを中心とした新たな所得保障制度、最低賃金の引き上げ、研究・技術立国の再建、地方分権改革などを柱とする政策体系は、現代日本における社会民主主義の現実的アップデートとして位置づけられています。

2026年度活動方針では、来年の統一地方選挙を「ステップ」、2028年の参議院選挙を「ジャンプ」と位置づける段階的発展戦略が示されました。来年4月の統一地方選挙では、社会進歩党幹部を含む10人以上の公認・推薦候補者の擁立を目標とし、地域社会に根差した勢力拡大と幅広い支持獲得に向けた取り組みを本格化させていく方針です。

また、社会進歩党は、未来進歩党を構成する一団体にとどまるのではなく、その活動と理念の中核を担う組織として、政策研究・理論形成活動をこれまで以上に重視していきます。研究会やオンライン討論会などを積極的に開催・参画し、社会民主主義・民主的社会主義の現代的アップデートに向けた議論を広く社会へ提起していくことを目指します。

最後に、活動方針等の議案はいずれも審議のうえ承認されました。その後、鈴木しんじ代表より挨拶が行われ、議長が全目的事項の終了を宣言し、第6回定期党大会は閉会しました。





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